「自分が主役のゲーム」でホームランを放ってみせた男

「記憶に残る一打」がまた生まれました。

日本時間の今朝、シアトルで行われたマーリンズ対マリナーズ戦。
この試合でイチローが今シーズン第1号のホームランを放ちました。

たかが1号、されど1号。
ただの1本のホームランでは片付けられない劇的な一打に、彼の千両役者ぶりを改めて実感です(^^)


「彼のための3連戦」の最終戦・最終打席で出た一打

このホームランがなぜ「記憶に残る」「劇的な一打」なのか。
それは、今日のゲーム、そして今日までの対マリナーズ3連戦が彼にとって特別な試合だったからです。

12年間過ごした古巣の本拠地に3年ぶりに凱旋

おとといから行われていたこの3連戦の対戦相手、シアトル・マリナーズは、彼が2001年にメジャーリーグでデビューしてから11年半の間プレーした古巣。
そして、この3連戦が行われたマリナーズの本拠地、セーフコ・フィールドは、2004年のメジャー年間最多安打をはじめ数々の記録を成し遂げた、彼にとっても、そして、シアトルのファンにとっても思い出の地。

そんなセーフコ・フィールドに3年ぶりに凱旋したイチロー。
しかも、「メジャー通算3,000安打達成」という金字塔をひっさげて。

そんなかつての英雄を、マリナーズも最大限のおもてなしで迎えてくれました。

Welcome home, Ichiro.

Seattle Marinersさん(@mariners)がシェアした投稿 –

第1戦では記念のセレモニーを開催

まず、おとといの第1戦の試合前には、敵地では異例の「3,000安打達成記念セレモニー」を開催。

Saying hello to an old friend.

Seattle Marinersさん(@mariners)がシェアした投稿 –

さらに、この日の第1打席では、観客がスタンディングオベーションでイチローを歓迎。

第3戦ではイチローの「ダブル・ボブルヘッド人形」を配布

そして今日の第3戦。
マリナーズ球団は3,000安打達成を記念してイチローの「ダブル・ボブルヘッド人形」を先着20,000名に配布という、ビジターの選手に対する扱いとしてはこれまた超(×∞)異例の対応!

Today's the day.

Seattle Marinersさん(@mariners)がシェアした投稿 –

世界一のイチローファン・エイミーさんもツイッターにて↓こんな羨ましいツイート(^^)

いわば、「イチローが主役の3連戦シリーズ」。
そして、その中でも、ボブルヘッド人形が配布され、3連戦で最多の観衆を集めた今日の第3戦は、まさに「イチローが主役の日」でした。

そんな日の最終打席に放った劇的な一打。
まるで、この3連戦の歓待ぶりに感謝の意を示すように…。

「これ以上の脚本を書けるかい?」

「イチローがホームラン。敬礼。」

「いまだに信じられない」

「彼は真のレジェンドだ」

「ただ、詩的だ」

Simply poetic. #IchiroReturns | #LetsPlay

Miami Marlinsさん(@marlins)がシェアした投稿 –

「全ての想いを込めて」(←で、合ってますかね?(^^;)

最高(^^)

・昨年のメジャー3,000安打
・2004年の年間最多安打記録更新
・2007年のオールスターMVP
・2009年のリベラからの逆転サヨナラ2ラン
など、これまでメジャーの舞台で数々の「記憶に残る一打」を放ってくれたイチロー。
今日のこのホームランも、私の中で忘れられない一打になりそうです。

今日の試合後には彼もこう言っています。

これは印象に残るわね。(マリナーズが自分への敬意を)もう全部、期待以上のもので表現してくれた。これだけ盛り上げてくれて、寂しい感じで帰りたくない。だから本当にホームラン打てて良かった。

引用元:イチロー凱旋今季1号 古巣に感謝「期待以上のもので表現してくれた」― スポニチ Sponichi Annex 野球

本当に良かったな、と。

このプレーが今年のハイライト、じゃあつまらないので!

シーズン前にも↓書いていたとおり、今年はシーズン前からかなり心配していました。

いざ開幕してみたら心配通り(?)全然打てなくて、今日のこのゲーム前の打率はたったの.067…。
かなり心配していましたが、これをきっかけに打率もどんどん上げていって欲しいですね!

難しい要求なのは百も承知ですが、今シーズンが終わったあと振り返った時に
「これが彼の2017年シーズンの最大のハイライトだったな」
と言われないぐらい、もっと凄い活躍を期待しています(^^)

 
あと、最後に私が言いたいのは…。

「これがシアトルでの最後の打席?」とか、そんな心配いらんわい!

このブログの運営元:京都市左京区の「尾藤武英税理士事務所」
相続税に強く、クラウド会計に特化した京都市左京区の税理士事務所です。
「専門用語をなるべく省いたわかりやすい説明」と「税理士が直接お客様に全てのサービスを提供すること」を大切にしています。
京都市左京区の尾藤武英税理士事務所

AUTHORこのブログを書いている人

京都市左京区下鴨で開業している税理士です。税理士試験受験予備校の元講師。相続税法が担当科目だったことから、税理士としても相続・贈与を得意分野としています。個人・法人の経理はクラウド会計に特化&Mac対応可(自身もMacユーザー)。【好き】写真を撮る(Nikon D500) / Apple製品 / 馬 / DEEN / イチロー / 地元京都の四季の風景 【詳しいプロフィールはこちら】