最新写真はInstagramにてマメに(?)更新中です

Z 6IIIがZ6IIIに!ニコンZ機の製品名表記が変更。表記ゆれがなくなりブロガーもにっこり

Z 6IIIがZ6IIIに!ニコンZ機の製品名表記が変更。表記揺れがなくなりブロガーもにっこり

昨日、我らがニコンから待望の新製品・Nikon Z6IIIの発売が発表されました!

…と同時に。
公式な言及こそなかったものの、実は昨日の発表において、
これまでのニコンZ機の流れを変える大きな出来事がありました。
何かといえば、製品名が「Nikon Z6III」になったこと。

そう。
これまで「Nikon Z 6II」(←Zと6の間に半角スペース)となっていたニコンZ機の製品名表記がついに半角スペースなしに変更されたのです!

ABOUT US
京都の税理士びとう
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
【詳しいプロフィールはこちら】

「製品名は正確に書く」がブロガーとしてのモットーだけど

このブログはいろんなこだわりや基準を持って書いていますが、
私が持っているこだわりの1つとして、「氏名や社名、プロダクトや商品、製品の名称は正確に記載すること」があります。

たとえば、「iPhone」は「IPhone」でも「Iphone」でも「iphone」でもありません。(Pのみが大文字)
「Instagram」は「instagram」じゃないし、
「YouTube」は「youtube」でも「Youtube」でも「You Tube」でもない。

また、私が大っ嫌いな某合併球団(笑)も正式名称は
「オリックス・バファローズ(←間に「・」がある)」であり、
「オリックスバファローズ」ではないわけです。
「オリックスバッファローズ」なんて論外ですね。
(私的には「名前が知られてない不人気球団ざまぁ」って喜びますけど笑)

ましてや私は税理士としてもブログを書いているわけで、
そんな自分には「製品名はなるべく正確に書くこと」がなおさら求められると思っています。

びとう
事業者は「すべての発信に自分の仕事の質が現れている(=だから常に手を抜かない)」つもりで記事を書くべし、と思ってます。
聞いてる?いつまで経っても馬の性別間違ってるのを直さないスポーツ報知さんよ?

「Z 6II」表記は検索行動(z6ii)と一致しないことが問題

ただ、正確に書くことでニコンのZ機に関して従来から発生していた問題が、
「正しい製品名が検索行動と一致しない」
という点でした。

たとえば、Z6IIについて検索するとき。
「Z6II」と検索するときに、わざわざ正式名のように「Z 6II」と半角スペースを入れて検索しますか?
たぶん普通は「z6ii」(半角スペースなし+小文字のまま)とかで検索すると思うんですよ。

そもそも、ブログやYouTube等で発信なんかやってないただの一般ユーザーの大半は
Zと数字の間に半角スペースが入っていることすら意識してこなかったはずです。
(発信やってる人ですら意識できてない人がたくさんいるのに笑)

ある程度の表記ゆれはGoogleの方で勝手に同一のものと解釈してくれるでしょうが、
それであっても、大半の人が「Z6II(半角スペースなし)」で検索するのに「Z 6II(半角スペースあり)」で記事を書くことが検索順位に全く影響がないと果たして言えるのか??
(完全一致よりは若干不利に働くのではないかと)

ここが、一(いち)ブロガーとしてZ6IIの記事を書き始めて以来、ずっと悩みでした。

現在のココの対応:フルネームは正式名+略称は半角スペースなしで

上の点について、何度も修正するなど散々試行錯誤してきた結果、現在このブログでは、

  • フルネームで書く際は正式名称どおり半角スペースを入れる(例:Nikon Z 6II)
  • 略称で書く際は半角スペースも省略する(例:Z6II)

という運用ルール(?)でやっています。
これだと、うまくいけば1記事内に両方の表記を入れることができますし、
そうすることで両方が検索に引っかかってくれるので。

ただ、私のような表記ゆれにうるさい人から見ると、「Z6II」と書いてあると

おいおい、Z6IIじゃなくてZ 6IIだろうが!

と思われていたのではないかと。
ちゃんとした(?)YouTuberやブロガーの方はたとえ略称でもきちんと「Z 6II」と書かれていましたし。

わざと「Z6II」と書いているのか気づかず「Z6II」と書いているのか。
見る方からするとそんなのパッと見ではわかりませんから。

この運用ルールはその点が悩みどころでもありました。

表記ゆれがなくなりブロガーもYouTuberもにっこり

そんなわけなので、実は今回の「半角スペースを削った製品名表記」は自分が密かにずっと待ち望んでいたことでもあります。
それが突如本当に実現したので、ある意味昨日の一連の発表の中でコレに一番驚きました(^^;

ちなみに。
そんな私なので昨日のZ6IIIの発表イベントにおいても、

↑動画のタイトルが「Z6III」表記になっているのを見たイベント開始前の時点では

びとう
おいおい公式が表記ゆれか???

と思ってましたぁー。
(結果はこれが新たな&正しい製品名だったわけですけど)

これからはSEOとか気にせず、大手を振って「Nikon Z6III」って書けますね!
(まだ慣れてなくてどこに半角スペースが入るのか逆に頭がごちゃごちゃになってますが)

てなわけで。
この記事では、これまで「Z(半角スペース)6II」となっていたニコンZ機の製品名表記がついに半角スペースなしに変更されたよ!
という、自分にとって喜ばしい変更について長々と書いてみました。

これに同意していただけるブロガーさんやYouTuberさんは自分と気が合いそうです(^^

びとう
おそらく、製品名と検索行動の不一致はニコンさんが一番気にしてたんじゃないかなぁ、と推察したり。
そもそもFマウント機は半角スペースなし(D500とか)だったので、なんでこれまで半角スペースを入れてたの?とも思いますよね。
あとはこれが従来の機種にも適用されていくのかが気になるところ。(ニコンの製品情報ページは今のところ変更ないようですが、果たして

【Nikon Z6IIIの関連記事】


この記事をシェアする

ABOUT US
京都の税理士びとう
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
【詳しいプロフィールはこちら】
【運営している税理士事務所について】
専門は相続税、会計ソフトはクラウド推しな税理士事務所です。
代表税理士が全ての業務を直接担当。元予備校講師の経験を活かしたわかりやすいアドバイスでお困りごとを解決します。
オンラインでもお受けしていますので、お住まいの地域問わずお気軽にどうぞ!
京都の税理士・尾藤武英税理士事務所ホームページ
京都の税理士・尾藤武英税理士事務所

【税金以外の提供サービス】
セミナーや研修の講師・執筆
ホームページ・ブログ運営の単発相談サービス
 
このブログへのご意見ご感想、セミナー開催要望はお問い合わせページよりどうぞ