【iPhoneポートレートモード】撮り方のコツや一眼レフとの違いを検証してみた

iPhoneポートレートモード

iPhone Xに機種変更してから1ヶ月が経ちました。

その前の機種が6sだったので、私自身は初体験となるiPhoneのポートレートモード
撮り方にちょっとコツはいるけど(詳しくは後述)、コレ、なかなかいいですね(^^

そろそろ写真も撮り貯まってきたので、それをいろいろ公開しつつ、使っていての感想などをいろいろレビューしてみます!

この1ヶ月で撮ったポートレートな写真たち

まずは、この1ヶ月の間にポートレートモードで撮り貯めた写真をいろいろと載せてみます。

浜松にて

今月の上旬、Ingressのイベントに参加するために浜松に行ってきました。
浜松市の北部を走る天竜浜名湖鉄道に乗って、沿線をひたすら歩く旅。
(歩行距離は2日で約50kmにも…。)

そんな最中に撮ってきた写真たちです。

気賀駅にて。
この辺りは今年の大河ドラマの舞台となった場所だそうで、どこに行っても「直虎推し」でした。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/1350 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る直虎ののぼり

駅舎は国の登録有形文化財指定。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る気賀駅

iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る気賀駅駅舎の屋根

iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る気賀駅の看板

通常モードの写真も1枚だけ。
iPhone X 焦点距離4mm(フィルム換算28mm) シャッター1/407 F1.8
iPhoneXで撮る気賀駅のホーム

焦点距離(詳しくは後述)がフィルム換算で28mmというスペック通り、結構広角に写してくれます。
しかもキレもいい。

二俣本町駅にて。
無人駅なので駅員さんはもちろん…てか、人気(ひとけ)自体が一切ありません(汗
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/159 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る二俣本町駅の看板

上の写真を通常モードで撮影すると↓こうなります。なんか一気に「ただの写真」に成り下がる感じ…。
iPhone X 焦点距離4mm(フィルム換算28mm) シャッター1/425 F1.8
iPhoneXで撮る二俣本町駅の看板

一応電球が付いているけど、ちゃんと点灯するんかいな?(^^;
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る二俣本町駅の看板の電球

天竜の杉で造られた「天使の椅子」とか。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る二俣本町駅の「天使の椅子」オブジェ

単にボケを楽しみたいがための写真(笑
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る二俣本町駅

こちらも1枚だけ通常モードの写真を。
iPhone X 焦点距離4mm(フィルム換算28mm) シャッター1/1230 F1.8
iPhoneXで撮る二俣本町駅

こーんな広いホームですが、入ってくるのはたった1両編成のディーゼル車。
昔は栄えていたんでしょうねぇ…。

京都の紅葉の写真もいくつか

先月京都を歩いていた際に撮った写真も2枚紹介します。
梨木神社という、京都御所の東にある神社で撮りました。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る梨木神社の紅葉

こちらはInstagramにあげたのの元になった写真です。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る梨木神社染井の井戸の紅葉

ポートレートモードならこんな写真がお手軽に撮れますよ(^^)

撮り方(被写体の選択)にコツがいる

ただこのポートレートモード。
冒頭にもちょろっと書いたんですが、撮り方に少し慣れ、というか、コツが必要です。

いや、撮り方というよりは「被写体の選び方」かな(^^;

というのも。
被写体によっては↓こんな変なボケ味の写真を連発してしまいます。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードの失敗作その1

iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードの失敗作その2

上の2枚とも、ボケが正常に効いてくれていません。

↓こんな写真でも失敗することがあります。(手前が変にボケてますよね)
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/120 F2.4
iPhoneXポートレートモードの失敗作その3

これも、iPhoneにピントを合わせたかったのに、手前の机に変に反応しちゃったようで。

どかーんと被写体を真ん中に据えて、適度に距離を取るべし!

私が思うに、上の失敗作にはどれも共通点があって。

それが何かというと、どうも、何本も生えている植物の枝のような、ピントを合わせる場所をカメラが迷ってしまうような被写体を撮るのはポートレートモードは少し苦手っぽいです。

ドカン!と1つ大きな被写体があって、それにピントを合わせて、それ以外はザックリボケさせる。
そんなわかりやすい撮り方をしろ!って感じでしょうか??

ま、言われてみれば、「ポートレート=人物をメインとした写真」を撮るためのモード、ですからね。
それにふさわしい被写体をこちらが選んであげる必要がある、ということでしょう。

↓こんな感じで、どかーんと大きい被写体を真ん中に据えて、付かず離れずの距離でカメラを構えたら、ポートレートモードがアクティブな状態になります。
ポートレートモードがアクティブ状態

「iPhoneを構えているのになかなかポートレートモードになってくれない!」
という場合は、iPhoneを被写体に近づけたり遠ざけたり…を繰り返してみたらアクティブになってくれることが多いです。

デジタル一眼レフカメラとの写りの違いは?

てか、デジタル一眼レフカメラ(以下「デジイチ」)ユーザーが気になるのは、
「デジイチと比べてどやねん?」
というところですよね?

比較の写真も撮ってみましたよ!

↓こちらがiPhone Xのポートレートモードで撮った写真で…。
iPhone X ポートレートモード 焦点距離6mm(フィルム換算52mm) シャッター1/30 F2.4
iPhoneXポートレートモードで撮る安楽寺

↓こちらが私が持っているデジイチで撮った写真。
Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G 焦点距離20mm ISO1000 シャッター1/50 F2
NikonD500で撮る安楽寺

焦点距離が微妙に違うんですけど(フィルム換算でiPhone Xが52mm、デジイチが30mm)、
ボケ味や画質に関してはこうして見る分にはほとんど違いは無くないですか??

実は、デジイチと他との差って写真をプリントした時に如実に現れるんですが、
iPhoneで撮った写真はデバイス上(スマホ、パソコンなど)で見ることに用途も限られるハズなので、それでこの程度の差なら、ポートレートモードは十分デジイチの代用品になり得るなぁという印象です。

ま、それでも私はちゃんとした写真は今後もデジイチで撮りますけどね!
(って、なにその変なプライド)

ちなみにデジイチはボディがNikon D500、レンズがNIKKOR 20mm f/1.8Gというコンビ。
お値段は両方合わせて約34万円という、私が持っているボディ&レンズの中で最も高価なコンビにご登場いただきました。
(どうせ比較するなら一番高いのでやっちゃおうと思いまして(^^;)

焦点距離はポートレートモードが52mm、通常モードは28mmです

ちなみに、それぞれのモードの焦点距離(どれだけ広い画角の写真が撮れるかを表す数字)は
・ポートレートモード=52mm
・通常モード=28mm

となっています。
(いずれもフィルムカメラ換算後)

ざっくり言って、「数字が大きい=それだけ狭い範囲しか写らない(遠くのものが撮れる)」ということ。
ポートレートモードの52mmという焦点距離はかなり狭くて、まさに被写体を「切り取る」撮影に向いている距離です。

逆に、通常モードの28mmは他のスマホに比べても若干広めです。
私が以前使っていたiPhone6sは29mmなので、それよりも広い範囲の写真が撮れるということになりますね!
(「たかが1mm!?」と思うでしょうが、この辺の距離ではこの1mmが結構大きいんです(^^))

iPhoneポートレートモード 私的レビューのまとめ

というように、iPhone Xのポートレートモードは撮り方に多少コツはいるものの、
そこさえ気を付ければ、上で紹介したような綺麗なボケ味の写真を楽しむことができます。

しかも、デジイチはパソコンでの画像編集をある程度前提とした写真を吐き出しますが、iPhone Xは「そのまま使える」色ノリの良い写真を吐き出してくれます。

まぁ、そうでなきゃ困りますけどね。
iPhoneで撮った写真をわざわざ後から編集するなんて、そんなめんどくさいことする人なんていないでしょうし…。

これからも、iPhone Xのカメラ、特にポートレートモードには、デジイチを持ち合わせていない状況などでたくさん活躍してもらうつもりです。
事務所のInstagramにもどんどんupしていこうかと(^^

カメラ機能以外のiPhone Xのレビュー記事はこちら!
【iPhone Xレビュー】iPhone 6sから機種変更して感じたこと

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京都市左京区下鴨で開業している税理士です。 過去に税理士試験の予備校で相続税を教えていた経験から、相続税が専門分野。 税理士には珍しいMacユーザーで、事業者様の経理や申告はクラウド会計ソフトに特化しています。 ホームページを触るのが好きで、このブログと事務所のホームページは全て自作で運営中です。 【好きなコトモノ】写真・カメラ(Nikon D500) / Apple製品 / 競走馬応援 / DEEN / イチロー / 地元京都の四季の風景 / Ingress(RES) 【詳しいプロフィールはこちら】