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Nikon Z6IIIを発売日にゲットしたので開封の儀を執り行った

Nikon Z6IIIを発売日にゲット!【開封の儀速報】

昨日、ニコンさん注目の新製品・Nikon Z6IIIがついに発売されました!
予約受付開始2分後に予約を完了した私のもとにも無事届きましたー。
Nikon Z6III到着

旧愛機・Z6IIを下取りに出したこともあり、今回もマップカメラさんにて購入です。

びとう
てか、マップさんが高値で買い取ってくれたおかげでZ6IIIもZ6IIと同じぐらいの出費で買えましたよ!感謝(^^

というわけで、この記事ではNikon Z6III開封の儀(photo by iPhone 15)を速報としてお送りします。
後半ではZ6IIユーザー目線でのこのカメラの第一印象も語っておりますので、どうぞご覧ください。

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京都の税理士びとう
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
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いざ、Nikon Z6III開封の儀!

まずは厳かに開封の儀を執り行うことといたします。
いざ、マップさんの外箱を開けてみると…いるいる(^^
Nikon Z6III到着からの開封の儀

外箱から出たぁ〜!
Nikon Z6III到着からの開封の儀

Z6IIIの箱もさっそく開けてみる。
と、飛び込んできたのが今回Z6IIIの発売と同時に開始されたNikon Imaging Cloudの告知チラシです。(コレの詳細は後述
Nikon Z6III到着からの開封の儀

さらに奥に進むと。いたいた。
Nikon Z6III到着からの開封の儀

そして取り出したぁー。ようこそ我が家へ!
Nikon Z6III到着からの開封の儀

Z6IIIは機種名の表記がZ9やZ8と同じ場所に移動しました。これがカッコイイ。
Nikon Z6III到着からの開封の儀

そして背面液晶がチルトからバリアングルに変わったのもZ6IIからの大きな変化です。
Nikon Z6III到着からの開封の儀

これについてはニコンユーザー間ではネガティヴな意見が多いのですが、個人的にはそんなに気にならないですね。
そもそも自分はモニターを見て写真を撮らないし、動画用のモニターと考えたらバリアングルの方が明らかに便利だし。

付属品の数々と。でもバッテリー以外はほぼ使わないですかね(^^;
Nikon Z6III到着からの開封の儀

今回はバッテリーチャージャーが付いてないですが、D500に付属していたチャージャーがまだウチにあるので、それを使います。
(てか、D500時代のEN-EL15(無印)がまだ使えるのも良心的すぎる…!)

Z6IIIに初めて付けたレンズは…なぜかVoigtlanderのSUPER WIDE-HELIAR 15mm
Nikon Z6III到着からの開封の儀

このレンズ、まだこのブログでは紹介していないですが、
軽くて小さくて見た目カッコ良くて、しかも面白い写りをする良いレンズです。

ストラップを付けて、レンズをZ 26mm f/2.8に替えました。
このビジュアル、男前すぎる!!!
開封の儀を終えたNikon Z6III

そういやZ 26mm f/2.8もまだこのブログで紹介してないですね…。(更新サボりすぎ)

さっそく使ってみた印象

てなわけで、上のコンビ(Z6III+Z 26mm f/2.8)で昨日ちょっとだけ撮りに行ってきました。
仕事で市内に出ていたので帰りに祇園祭の鉾を。

Nikon Z6III初撮り
Nikon Z6III+NIKKOR Z 26mm f/2.8, ISO2000, 1/30, F2.8

…ホント「ただ使ってきただけ」なので、ここにあげるのは上の1枚だけということで(^^;
撮った写真はこのブログやインスタに今後あげていきますのでご期待ください!
Nikon Z6IIIで撮る」タグも既に作っております。
(Z6IIと同じように「Z6IIIで競馬撮影」タグも作りました)

以下、ちょっとだけ使ってみて、
現時点でも「ここがいいなぁ」など感じる点がいくつかあるので、それを列挙してみます。

ファインダー(EVF)がすげぇ

まずは、Z6IIIのウリの1つであるEVF(電子ファインダー)。
これ、ホントすごいです!

ファインダーなので写真としてここで紹介できないのが残念ですが、
OVF(一眼レフ機のファインダー)を思い出すほどの自然でクリアな見え方は感動モノです。
Z6IIIを買わない人も、是非一度、量販店などの店頭で覗いてみることをお勧めします。
(きっと買いたくなるぞぉー笑)

Nikon Imaging Cloudのイメージングレシピは面白そう

あと、新サービス・Nikon Imaging Cloudもさっそく設定して使ってみました。
どんなサービスなのかは↓こちらの動画をどうぞ。

個人的に「使える」というか「使っていきたいな」と思うのが、イメージングレシピですね。
さっそくここからDLしたクリエイターレシピを使って写真を撮ってみました。

Nikon Z6III クリエイターレシピでの作例
Nikon Z6III+NIKKOR Z 26mm f/2.8, ISO100, 1/2000, F2.8

↓適用させていない写真(ピクコンは「ニュートラル」を使用)と比べてみれば違いは明らか。

Nikon Z6III クリエイターレシピ非適用の作例
Nikon Z6III+NIKKOR Z 26mm f/2.8, ISO100, 1/2000, F2.8

何の変哲もないベランダからの写真もなんだかトイカメラのような雰囲気に。

Nikon Z6III クリエイターレシピでの作例
Nikon Z6III+NIKKOR Z 26mm f/2.8, ISO100, 1/500, F2.8

NX Studioに登録すればパソコンからも適用可能です。
(ただし、現時点ではZ6IIIで撮った写真にしか適用不可)

Nikon Z6III クリエイターレシピでの作例
Nikon Z6III+NIKKOR Z 26mm f/2.8, ISO5000, 1/30, F2.8

これまではほぼ撮って出し状態(一応RAWで撮ってるだけ)だったので、
「これはこの場面で使いたい!」みたいなのが見つかれば面白いですよね。

動画のファイル形式がよくわからない

最後に。「よくわかんないなー」となっているのが動画のファイル形式です。
Z6IIはRAW動画が撮れなかったのである意味シンプルだったんですが、
RAW動画収録が可能になった分、いろんな形式があるZ6IIIではどれで撮ればいいのかめちゃくちゃ迷います。

とりあえず昨日試しにN-RAWで撮ってみたんですが、
容量がヤバすぎて(15秒で約7GBとか…)これはウチのMacBook Airちゃんには厳しそう。
てなわけで、パソコンに取り込んではみたものの、そのまま外付けHDDに移動していきました笑

RAW動画を撮らないならH.265 10bitがいいの?
Apple ProRes 422HQ(10bit)はRAW動画じゃないの?ならこれでいいの?
とかわからないことが多すぎですが、まぁこの辺は実際に使いながら勉強していくしかないかなぁ。

まとめ:肝心の競馬撮りは来週の予定!

などなど。
いろいろ書きましたが、Z6IIからの乗り換え組としては基本ポジティブな印象しかないのがお分かりいただけたかと思います。

あと、「なんでZ6IIIに飛びついたのか(Z9、Z8、Zfではダメなのか)」についてはこのブログで触れてなかったので↓YouTubeの方で喋りました。
興味のある方はこちらもどうぞ。(撮影はもちろんZ6IIIです)

↑このアホみたいなアイキャッチ画像はバリアングルが便利ですよー、と言ってるときの画です(^^;

今日からの3連休は天気が悪いこともあり特に予定はありませんが、来週末は我が出資馬を撮りに小倉まで遠征に行く予定です。
競馬撮りで使っているレンズ(70-200mm f/2.8 S+1.4倍テレコン)をドッキングさせた姿↓もカッコ良すぎて…。
いつもの競馬撮影用のコンビ・Nikon Z6III+Z 70-200mm f/2.8 S+1.4テレコン

この組み合わせでどんな写真が撮れるのか、来週末が待ち遠しいです!


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