スマホの「機内モード」って、飛行機に乗った時だけに使うものだと思っていませんか?
実はこれ、私のように

という人にとっては凄く有用な機能です。
知らなかった人は是非今晩から使ってみてください(^^)
機内モードにしたら睡眠の質がさらにup!
Android端末もiPhoneも、スマホには「機内モード」というものが搭載されています。
どちらもワンタッチで設定できるので、「はいはい知ってますよ〜」という人も多いでしょう。
実はこの機内モード。
飛行機に乗った時だけじゃなく、毎晩枕元でも大活躍してくれる機能なんですよ!
私は寝るときにもスマホが手放せないタイプで、布団に入っても寝る直前までスマホを見ていることが多いんですが、寝るときは必ずスマホは機内モードに設定するようにしています。
これをやり始めてから、睡眠の質が上がった感覚があります。
機内モードで睡眠の質が上がると感じる理由
寝るときにスマホを機内モードにするだけでなぜ睡眠の質が上がる(ように感じることができる)んでしょうか?
理由は2つあります。
その1:通知が入らない
まずは何と言ってもこれですよね。
機内モードというのは電話やデータ通信を一切遮断してオフラインにする機能です。
ということは、これを設定しておけば、寝ている間に電話が入ったりメールやLINEの通知がブーブー鳴ったりすることも一切無くなります。
これらの着信音や通知音で起こされるなんてことも完全に避けることができるわけです。
毎日朝起きたら機内モードを解除するんですが、解除した瞬間にいろんな通知がドバッと入ってくるのを見るのも結構面白いです(笑
私は最低限の通知しか入らないようにしているんですが、それでもそうですからね。
これを設定せず、さらに着信音やバイブレーターが鳴るように設定していたら毎日どれだけ睡眠が妨害されているかと思うとゾッとします。
ただ、このメリットは↓次のに比べたらまだヒョッ子です。
「就寝時スマホ機内モード設定」の最大のメリットはここにあると私自身は感じています。
その2:電磁波を遮断できる
スマホを機内モードにすることで、
「枕元に置いてあるスマホから出る電磁波に脳が夜中中曝されまくる」
という危険な状態を回避することができると言われています。
日本ではほとんど報道されませんが、スマホから出る電磁波には我々の想像以上の危険を孕んでいるようです。
ヨーロッパの国の中には、スマホから出る電磁波の体への悪影響を恐れて
- 16歳未満の子供のスマホ使用を控える
- 通話はイヤホンを使い、頭部に密着させない
-
妊婦はスマホを腹部から離す
といったことを勧告しているところもあるとか。
ズボンのポケットに入れておくと生殖機能にも影響が出るとの研究結果もあるそうで…。
実際、「スマホ 電磁波 機内モード」で検索したら以下のようなページがわんさか出てきます。
全部は紹介しきれないので興味のある方は上のキーワードで検索してみてください。
そして、睡眠時にこうした電磁波から我々の身を守る方法の1つとして挙げられているのが機内モードなんです。
上で紹介したページの中でも、寝ている間のスマホの電磁波対策として機内モードが紹介されています。
実際、私も機内モードにするようにしてから朝起きた時の脳の疲れが全然違うと感じています。
(以前は頭がぼーっとして働かないような感じがよくあったんですが、それが明らかに減った気がする。)
いざ電磁波を気にしだすと、電子レンジやIHヒーターや無線のWi-fi環境なんかもどうなんだ?って話ですが、とりあえずやれることからやっていくということで。
しかもそれがワンタッチで設定可能ですからね。やって損は無いです。
枕元スマホ族なあなたも是非お試しを!
毎日枕元にスマホを置いて寝ている方で、
「なんか睡眠の質がイマイチ悪くて…。」
というそこのあなた、スマホの設定は機内モードにしていますか?
もししてないのであれば、騙されたつもりで是非今晩から試してみてください。
翌朝、「あれ?なんか違う!」という感覚を味わえハズです!
(もちろん、「そもそもスマホを枕元に置かない」という対策も有効ですよー。私は無理ですが(^^;)
【関連記事】
夜寝るときもスマホは枕元から手放せない!