一口愛馬ブルヴェルソンがJRA平成最後のレースに出走！

令和元年が始まって今日ではや3日目。
なのにまだ平成の話をやっちゃおうという(^^;

まだ平成31年だった月曜日（4月29日）、一口愛馬のブルヴェルソンが地元・京都競馬場で出走しました。
走ったレースはこの日の最終12レースで、奇しくもこれがJRAで行われた平成最後のレースという巡り合わせの良さ。

先頭から10秒5も離された前走の衝撃の敗戦から3ヶ月。
それにめげることなく（笑）今回ももちろん応援に行ってきましたよ！

この記事の目次

パドックの写真いろいろ
レースの結果はまたも大敗も…
同日に出走していた高野厩舎の馬の写真
- クードメイトル
- レノヴァール
この記事の撮影機材

パドックの写真いろいろ

この日の京都競馬場は夕方から雨予報。
まだ降り出してはいないものの、今にも雨が落ちてきそうな薄暗い曇天の中、最終レースのパドックにブルが登場です。

Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO500, 1/400, F4

Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO500, 1/320, F4

Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO500, 1/400, F4

うん、相変わらずカワイイ仔だ(^^
暗くてブレやすい状況下ですが、今回は撮り慣れた京都競馬場なので、前回（中京競馬場）よりは自分の中ではまだ撮りやすい。

今回は馬体重が前走比マイナス14kgの518kg。
見た目にもスッキリしてて（特にお腹からトモ（お尻の筋肉）にかけて）歩様もそれほど硬くなく、いい感じかも。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO500, 1/800, F4

後ろからケツを撮る（笑
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/800, F4

真正面からバッチリ撮れた！
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/500, F4

騎乗命令がかかってジョッキーが乗るのを待っているところ。
高野先生（左）も来てくれています。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/640, F4

今回乗ってくれるのは中谷雄太ジョッキー。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/500, F4

…と、ここで馬をひいているY助手がブルのメンコを取ってくれた！
まさか素顔が撮れるとは…！！俄然テンションアップ（笑
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/500, F4

うぉー。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/640, F4

うおぉ〜。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/400, F4

うぉぉぉぉぉぉぉ！！（←心の叫び（笑））
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4E PF, ISO800, 1/500, F4

いやー、激アツでした(^^
やっぱパドックは素顔がいいですよ、うん。
（注：1ファンの勝手な意見です（笑））

レースの結果はまたも大敗も…

そうして迎えた肝心のレースの結果は。
残念ながら、今回も2ケタ着順の14着（16頭中）に終わりました。
これでこのクラスに上がってから3走連続で2ケタ着順ということで…うーむ。

ただ、前走が先頭から10秒5も離された大差のべべだったのに対し、今回は2秒4しか離されていない。（しかもべべではない）
さらに、初めての短距離（1,400m）のレースにも関わらず、好スタートから道中は2番手を追走。
最後の直線で逆噴射（笑）したものの、前走に比べたらレース振り自体ははるかにマシ！

なので、今回はそんなに悲観はしてませんよ〜。

ブルヴェルソン
京都12R　4歳上1000万下・ダート1,400ｍ　14着

中谷雄太騎手は「流れ自体はそこまで速くはなかったので、もう少し粘って欲しかったですね。でも良いスピードを見せてくれましたし、この距離のペースに慣れて行けば対応してくれそうです」と話していました。

— シルク・ホースクラブ（公式） (@SILKHCofficial) 2019年4月29日