Nikon D500のフォーカスポイントが動かない!そんな時はここをチェック

Nikon D500のフォーカスポイントロック

先日、愛機Nikon D500で写真を撮っていたら、突然ファインダーの中のフォーカスポイントが動かせなくなって困りました。
再起動しても電池を入れ直しても、何をしても直らない。

「ここにきてついに故障か!?」

と焦りまくったんですが、説明書をよく読んでみたらあっさり解決できました(^^;

説明書の中にバッチリと解決策が…

普段は説明書なんて全く読まない私ですが、今回はたまたま「読んでみよう」と思いまして、それが結果功を奏しました。

D500についている使用説明書(ネットでもダウンロードできます)の339ページ以降に「故障かな?と思ったら」というコーナーがあります。
このコーナーの341ページに↓こんな記述がありました。

・フォーカスポイントを選べない
・フォーカスポイントロックレバーがL(ロック)の位置になっていませんか?(102ページ参照)

フォーカスポイントロックレバーが原因らしい?

さっそく102ページを見てみたら、フォーカスポイントを選ぶマルチセレクターの周りに「フォーカスポイントロックレバー」というモノがあるらしい。

マルチセレクターのアップ写真です。(by Nikon D300+NIKKOR 35mm f/2D)
周りに確かにレバーがあります。
これ、「フォーカスポイントロックレバー」って言うんですね。
フォーカスポイントロックレバー

これが上の画像の位置ではなく、
↓「L」の方に入ってしまうとフォーカスポイントが固定されてしまうようです。
レバーがLに!

私のカメラもこのレバーが「L」の方に入ってしまっていました。
ということで、このレバーを元の位置に戻したらあっさりフォーカスポイントが動かせるようになりました!!

サービスセンターに持ち込む前にまずは説明書を確認すべし!

はい、今日はただこれだけのお話です(笑
でも私はこれで焦りまくって、大阪のサービスセンターに「故障です」って持ち込む寸前だったんですよ!

とんだ赤っ恥をかくところでした…。
行く前に説明書を読んでみてよかったです。

デジイチを使い始めて10年以上になりますが、私自身、お恥ずかしながらこのレバーにこんな機能があるなんて今回初めて知りました。
普段動きモノを撮っているとフォーカスポイントを固定しようなんて発想は出てきませんからねぇ。
(と言い訳(^^;)

なぜこうなったのかよくわかりませんが、
私の場合は多分マルチセレクターを触っている時ではなく、
カメラを持って移動している最中に何かの拍子でこのレバーを動かしてしまっていたんだと思います。

なんか突然カメラのピントが合わなくなった!

オートフォーカスが動かなくなった!

こういった場合、フォーカスポイントロックレバーがLの位置に入っていないかをまずは確認してみてください!

そして何よりも。
カメラを使っていて「ん??何かおかしい」と思ったそこのあなた。
前述のD500の使用説明書「故障かな?と思ったら」コーナーの一番最初にも

カメラの動作がおかしいときは、ご購入店やニコンサービス機関にお問い合わせになる前に、次の項目をご確認ください。

と書いてありますように、何かあったらまずは使用説明書をよく読みましょう(^^;

【余談】「フォーカスポイント」って何ですのん?

以下は
「そもそもフォーカスポイントってなんやねん?」
というこのブログの愛読者の皆さんのための解説コーナーですので、検索で来られた方は読み飛ばしてください(笑

フォーカスポイントというのは、ざっくり言うとオートフォーカスで撮っている場合にカメラがピントを合わせてくれる点のことです。
性能のいいカメラほどこの点の数が多くて、素早く正確にピントを合わせてくれます。

ちなみに、我が愛機Nikon D500は153点のフォーカスポイントを持っていて、そのうちの55点を自分で選択することが可能です。
以下はNikonのサイトのD500のページからのスクリーンショットですが、

出典元:D500 - 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
Nikon D500サイトのスクリーンショット

右にある画像がファインダーから見る景色です。
その中で黒や赤の四角になっている部分が自分で選択することができるフォーカスポイントで、その周りにある黒丸や赤丸のツブがそれ以外の(カメラがピントを合わせるためだけに存在する)フォーカスポイント。

前の愛機D300はこのフォーカスポイントがたったの51点でした。
当時としてはそれでも世界最多を誇っていたんですが、8年間の時を経てD500ではそれが153点に増えたということです。

これだけの数のフォーカスポイントがあるD500だからこそ、馬が走っていてもしっかり追随して撮ってくれるんですね(^^)

関連記事

そんな写真を載せた記事はこちら!
タグ「D500で競馬撮影」記事一覧


AUTHORこのブログを書いている人

京都市左京区下鴨で開業している税理士です。 過去に税理士試験の予備校で相続税を教えていた経験から、相続税が専門分野。 税理士には珍しいMacユーザーで、事業者様の経理や申告はクラウド会計ソフトに特化しています。 ホームページを触るのが好きで、このブログと事務所のホームページは全て自作で運営中です。 【好きなコトモノ】写真・カメラ(Nikon D500) / Apple製品 / 競走馬応援 / DEEN / イチロー / 地元京都の四季の風景 / Ingress(RES) 【詳しいプロフィールはこちら】