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朱色が鮮やか!伏見稲荷大社の鳥居たち

伏見稲荷大社の鳥居

D500を買って以来、このブログで密かに続けている「〇〇をNikon D500で撮る」シリーズ。
今日はその6回目をお送りします。

今回のテーマは「伏見稲荷大社」です。

先日、以前から撮りに行きたくてウズウズしていた(でも人が多そうなので尻込みしていた)伏見稲荷大社にようやく行ってきました。
さすがは人気の観光スポット。
時間を忘れるぐらいに撮りまくってしまいました(^^;



言わずと知れた「外国人の人気ナンバーワンスポット」

伏見稲荷大社は京都市の南・伏見区にあります。
全国津々浦々30,000あるといわれる稲荷大社の総本宮です。

こちらは特に外国人に人気の観光スポットとして有名ですよね。
火をつけたのは世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザー。
伏見稲荷大社 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー

こちらのサイトの中では、京都の観光スポットの中ではもちろんのこと、
日本にあるランドマーク全体の中でも第1位の支持を集めています。
スクリーンショット

1位だけじゃなく、2位(金閣寺)3位(清水寺)まで京都!京都強し(^^)
確かに、私が行った日(先週の金曜日)も外人さんがメチャクチャ多かったです。

ちなみに、意外なことに伏見稲荷は世界遺産には登録されていないんだとか。
それなのに…

無知を晒す投稿をしちゃいました(汗

そんなお稲荷さんですが、京都に住んでいながら私はほとんど行ったことがなくて、私がこちらを訪れるのは実に20年以上ぶり。
しかも、そのときは深夜の初詣だったので、明るい時間帯に来るのは多分初めてかと…。
いやね、人気だって言うじゃないですか?だからです。(人混み嫌いなので(^^;)

ただ、カメラ好きとしてはここの鳥居は以前から撮りに来たくて仕方ありませんでした。
カメラをD500に買い換えてからはその気持ちがさらに募っていましたので、ようやくの訪問です。

以下、お稲荷さんのあちこちで撮ってきた鳥居の写真を紹介します。
稲荷山の一番上まで登ってきましたので、有名な「千本鳥居」はもちろん、それより上にあるものの写真もあります。
お昼前〜夕方まで滞在していたので撮った時間はバラバラですが、ゴチャ混ぜでどうぞ。

千本鳥居

まずは有名な「千本鳥居」の写真から。
場所は稲荷山のふもと、本殿からすぐのところにあります。(出典元:伏見稲荷大社ホームページ
伏見稲荷の大社マップ

場内にあった案内板です。
人もいるし、こんな綺麗には絶対に撮れませんな…。
伏見稲荷の案内板

まずは中の様子です。
以下、最初の3枚は全部行きしに撮りました。
レンズは焦点距離が12mm(35mm換算で18mm)と広角な「Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4」。
伏見稲荷の千本鳥居の中

伏見稲荷の千本鳥居を中から 伏見稲荷の千本鳥居の中

以下は帰りに撮ったものです。
レンズは焦点距離が35mm(35mm換算52.5mm)の「AI AF NIKKOR 35mm f/2D」に替わっています。
夕暮れ時なので、鳥居の中はかなり暗いです。
伏見稲荷の千本鳥居の中

それでもしっかりと写してくれるD500の高感度性能の高さ(^^)

たまたま人が途絶えたところで撮れた奇跡の1枚!
伏見稲荷の千本鳥居の中

中だとどうしても人が写ってしまうので、敢えて外からも撮ってみた。
外からの伏見稲荷千本鳥居

伏見稲荷の千本鳥居を外側から 外から撮った伏見稲荷の千本鳥居 夕暮れ間近の伏見稲荷鳥居

外から撮っても絵になりますね。さすがはお稲荷さんです。

さらに上へ

千本鳥居を過ぎた後、山頂に至るまでにもたくさんの鳥居が立っています。
以後の写真は↓この一帯で撮ったものです。(って、ちょっとざっくりしすぎ?(笑))
スクリーンショット

以下、使っているレンズは全て「AI AF NIKKOR 35mm f/2D」です。
夕方の時間帯なので光の入り具合が絶妙な感じになってくれています!
伏見稲荷の鳥居

伏見稲荷の鳥居の中 伏見稲荷の鳥居 伏見稲荷の鳥居 伏見稲荷の鳥居

道中のお社にて。狐の形をしたお札が納められていました。
伏見稲荷の狐のお札

山頂へはふもとの本殿から山道を歩き続けること約1時間で到着しました。
伏見稲荷の山頂

いい運動になりました(^^;

行き詰まったらレンズを変えてみるといい

伏見稲荷の「四ツ辻」からの風景

以上、時間を忘れて写真撮影と山登りを楽しんで参りました。

明るい時間帯では初めて訪れたお稲荷さん。
千本鳥居の風景などはまさに壮観でしたね。
が。最初のうちはその感じたイメージをそのまま写真に撮ることがどうしてもできなくて、かなり迷いながらの撮影だったんですが、レンズを広角の「Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4」から標準の「AI AF NIKKOR 35mm f/2D」に変えてみたらやっと自分の中でしっくり来て、そこからはひたすら撮りまくりでした。

最近は「Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4」をメインで使うことが多かったですが、「AI AF NIKKOR 35mm f/2D」もやっぱりいいレンズですね。
もっと大事に使ってあげよっと(^^)

あと、どうやら私は後半の写真のような、光が十分に当たらない状況で撮るのが好きみたいです。
あの時間帯が自分の中でも一番テンションが上がってましたからね(笑
秋が深まるにつれて夕日もさらにいい味を出してくれるでしょうから、紅葉シーズンも楽しみです!

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尾藤 武英
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
【好きなコトモノ】カメラ・写真 / Apple製品 / 競馬(厩舎応援&一口馬主) / DEEN / イチロー
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