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京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」を撮ってきた

京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」のリフレクション
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弊所の近所にある京都府立植物園で先週末(2020/11/14)から「世界の紅葉ライトアップ」なるイベントが始まりました。

今年で2回目だというこのイベント。
去年はスルーしてしまったので、今年は見逃すまい!というわけでさっそく見に行ってきました!

この記事は2020年に書きましたが、2022年も紅葉ライトアップが開催予定です。
詳しくはこの記事の後半にて。



京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」とは?

それにしても、「世界の」とはなんとも大きく出た名前ですが、これってどんなイベントなんでしょう?

イロハモミジや海外原産のメタセコイア、イチョウなど世界の木々の彩りをライトアップします。特に、「なからぎの森」周辺の池では、約200本のイロハモミジが水面に映る姿は絶景です。

引用元:「世界の紅葉ライトアップ」を11月14日(土曜)から11月29日(日曜)まで開催します。| 京都府立植物園(リンク切れ)

なるほど、そんな理由やったんか(^^;

去年このイベントをスルーした理由は単純に「知らなかったから」なんですが、
先日、フォローしている京都府立植物園の公式Twitterアカウントに↓こんな投稿がアップされたんです。

この投稿のリンク先の告知PDFに載っている水面に映る紅葉のリフレクションの写真が結構良さげで、
「これは一度撮りに行かないと!」
と思い、行ってみることにしました!

「世界の紅葉ライトアップ」の写真いろいろ

植物園の北門から入場。
2本のビオラタワーがお出迎えです。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 20mm, ISO3200, 1/5, F5.6
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

今回はなからぎの森のもみじの周辺(ピンクの丸)がメイン会場で、
あわせて、観覧温室(オレンジの丸)も無料開放されています。
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」の全体図

梅林を過ぎてピンクの丸のエリアに近づいてみると…オブジェが置かれていていい感じ!
Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/50, F2.8
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 20mm, ISO8000, 1/13, F6.3
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

もみじのリフレクションが見れるという、東側の池の東屋周辺に向かいます。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/50, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

かえでが並ぶエリアに入ってきました。
色付きは全体的にはまだまだですかね。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO3200, 1/15, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/160, F2.8
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

池の東屋に到着しました。この辺は見頃です!
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO3200, 1/10, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

この東屋からは池に映るイロハモミジのリフレクションが楽しめます。

イロハモミジのリフレクションがキレイ!

というわけで中に入ってみると…思った以上のリフレクションにびっくり!
↓コレですよコレ!(って、伝わってるかなぁ(汗))
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/5, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」のリフレクション

どう撮ればいいのか迷いますね。
(なかなか良さが引き出せない(汗))
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/15, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」のリフレクション

Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/15, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」のリフレクション

池も東屋も撮りごたえ満点でした。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/20, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

東側の池を離れて西側の池の東屋にやってきました。
Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/60, F2
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/20, F4.5
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

こちらは蓮池なのでリフレクションは望めず。
だからか人も少なめですが、それでもいい味出してました。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/4, F6.3
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

観覧温室は無料開放中!

期間中は普段有料の観覧温室が無料で開放されています。
それに合わせて、観覧温室の周辺もキレイにライトアップ。
Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/40, F2.8
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」での観覧温室

Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/13, F2.8
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」での観覧温室

人がいない+超広角で撮るとまた違った感じに。
Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/20, F6.3
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」での観覧温室

Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/10, F6.3
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」での観覧温室

Nikon D500+DX NIKKOR 10-20mm F4.5-5.6G, 10mm, ISO8000, 1/5, F6.3
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

正門を出た先のけやき並木もキレイに装飾されていました。
Nikon D500+NIKKOR 20mm f/1.8G, ISO3200, 1/50, F2
京都府立植物園「世界の紅葉ライトアップ」

2022年も紅葉ライトアップが開催予定

なお、2022年も11/12(土)から12/4(日)まで紅葉ライトアップが行われます。

紅葉ライトアップ
日程:11月12日(土曜)から12月4日(日曜)日没から20時(最終入園は19時30分まで)
内容:イロハモミジやメタセコイア、イチョウなど、様々な木々の彩りを光で演出
「なからぎの森」周辺の池では、約200本のイロハモミジが水面に映え、光の世界に誘います。
会場:「なからぎの森」周辺など

〈観覧温室夜間開室〉
紅葉ライトアップ期間中(11月12日から12月4日まで)、観覧温室を夜間無料開室します。
開室時間:17時から20時(最終入室は19時30分まで)

引用元:催し情報/京都府ホームページ

今年は「世界の」とは銘打たないみたいですね。
コロナのせいで、去年は確か開催自体がなかったハズ。
今年は例年より色付きも良さげですから、楽しみです!

【京都府立植物園】
住所:〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時まで)
休園日:12月28日から1月4日まで
入園料:一般200円 高校生150円 小・中学生80円
    ※70歳以上、障害者手帳所持の方は入園無料

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尾藤 武英
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
【好きなコトモノ】カメラ・写真 / Apple製品 / 競馬(厩舎応援&一口馬主) / DEEN / イチロー
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